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厚生労働大臣の定める掲示事項

入院基本料について

一般病棟(急性期一般入院基本料1)

  • 入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
  • SCU(脳卒中ケアユニット入院医療管理料)

  • 入院患者3人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
  • 地域包括ケア病棟(地域包括ケア病棟入院料1)

  • 入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
※病棟・時間帯・休日などで看護職員の配置が異なります。実際の看護配置につきましては各病棟に掲示しておりますのでご参照ください。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、栄養管理体制、褥瘡対策、意思決定支援、身体的拘束最小化について

  • 当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、栄養管理体制、褥瘡対策、意思決定支援、身体的拘束最小化の基準を満たしております。

DPC対象病院について

当院はDPC(包括医療制度)の対象病院となっております。入院医療費を算定するにあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算をしております。

  • 医療機関係数1.5156(基礎係数1.0451+機能評価係数Ⅰ0.3542+機能評価係数Ⅱ0.0876+救急補正係数0.0287)

明細書発行体制について

  • 医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療の自己負担のない方につきましても、明細書を無料で発行しております。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご本人以外が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

基本診療料・特掲診療料の施設基準等に係る届出

入院時食事療養費

  • 入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:8時以降、昼食:12時以降、夕食:18時以降)・適温で提供しております。

食事の自己負担金額

  • 1食490円です。ただし、住民税非課税世帯の方(低所得者Ⅱ)は、1食230円(過去1年間の入院日数が90日を超えている場合は180円)、住民税非課税世帯に属し所得が一定基準に満たない70歳以上の方(低所得者Ⅰ)は110円となります。また、難病患者、小児慢性特定疾患患者の方(住民税非課税世帯を除く)は280円となります。

保険外負担に関する事項

  • 特別の療養環境の提供
  • 保険外負担に係る費用
  • ③入院期間が180日を超える場合の費用
    入院医療の必要性が低い患者さんの事情により、入院期間が180日を超える場合、特別の料金として1日につき2,785円(税込)をお支払いいただきます。(厚生労働大臣が定める状態にある患者さんに対しては、180日を超えても健康保険が適用されます。)
  • ④後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)
    2024年10月より、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で先発医薬品の処方を希望される場合、先発医薬品と後発医薬品の差額の4分の1に相当する金額を患者さんにご負担いただくことになります。

厚生労働大臣が定める手術に関する施設基準に係る実績

医療情報取得加算

  • 当院はオンライン資格確認を行う体制を有しております。マイナンバーカードを利用し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診察を行うことができます。

医療DX推進体制整備加算

  • 当院ではマイナ保険証の利用を促進しており、オンライン資格確認等のシステムにより診療情報、薬剤情報を取得し活用できる診療体制を有しております。また、電子処方箋の発行体制を2025年1月20日より導入しております。

後発医薬品使用体制加算1

協力対象施設入所者入院加算

院内トリアージ実施料

一般名処方加算

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