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院長ごあいさつ

西宮協立脳神経外科病院のホームページにようこそ

院長 三宅 裕治 私ども社会医療法人甲友会 西宮協立脳神経外科病院は、地域の皆さまに支えていただきながら、昨年開院35周年を迎え、2024年より36年目に突入しました。令和とともに新型コロナ禍が新たな脅威として世界中を騒がせましたが、私たちも初心にもどり、病院理念にあるよう夜間・休日24時間体制で脳神経外科を中心とした救急医療に全力で貢献することを念頭に地域医療を支える病院としての自覚を強く持ち続け、日々皆さまの健康な暮らしをお支えする使命を強く感じました。また最高の医療を常に提供できるよう、さらには患者さんの満足度を最大限に得られるよう救急医療体制の充実を全職員あげて目指し続けます。さらには、社会医療法人甲友会の枠組みをこえて真の地域医療を実現するために、地域の皆さまに疾患に対する市民健康講座などの啓発活動、医師会や近隣の病院や介護施設、あるいは開業医の先生方との医療・介護連携などの密接な関係の構築するためにも力を注ぎたいと考えております。 急速に高齢化が進み、働き手が減少する日本では、近い将来医療環境はさらに厳しくなると予想され、私たちが暮らす阪神西宮地区も例外ではございません。これからも安心な医療の体制を維持するとともに、患者さんを中心とするため多くの専門職がチームを組んで、最適な医療を提供するチーム医療を実践して参りますので、ご理解とご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。

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