安全管理室
安全管理室は、当院での安全な医療の提供と医療事故の防止に資するために、院長直属の部門として設置され、専従のセーフティマネジャーおよび医療対話推進者を配置しています。主な医療安全管理室の活動
上記活動よりH27年度の医療安全推進週間の取り組みを抜粋しました。
◆医療安全講演会:
院外講師をお招きして、「現場でのリスク管理と患者安全~インシデント事例から学ぶ~」の演題で講演していただきました。
◆院内救急救命訓練:
“急変場面でのチーム蘇生が取れる”事を目的として実施しています。
◆市民対象BLS講習:
市民の方に対してBLSの普及を目的として、当院の応急手当普及員が院内で講習会を実施しています。
◆医療安全川柳:
「医療安全」のテーマで院内職員対象に川柳を集めて、投票を行いました。
◆5S表彰:
『病院5S』の活動を奨励するため、その取組みが顕著であった部署に、『最優秀賞(院長賞)』『特別賞:模範となる個性的な取組み(医療安全推進委員長賞)』の表彰を行っています。
これらのことを、安全管理室で企画・運営しています。
院外講師をお招きして、「現場でのリスク管理と患者安全~インシデント事例から学ぶ~」の演題で講演していただきました。
◆院内救急救命訓練:
“急変場面でのチーム蘇生が取れる”事を目的として実施しています。
◆市民対象BLS講習:
市民の方に対してBLSの普及を目的として、当院の応急手当普及員が院内で講習会を実施しています。
◆医療安全川柳:
「医療安全」のテーマで院内職員対象に川柳を集めて、投票を行いました。
◆5S表彰:
『病院5S』の活動を奨励するため、その取組みが顕著であった部署に、『最優秀賞(院長賞)』『特別賞:模範となる個性的な取組み(医療安全推進委員長賞)』の表彰を行っています。
これらのことを、安全管理室で企画・運営しています。
患者さん・ご家族へのお願い
「患者は医療の中心であり、医療は患者のために行うもの」そのためには、患者さんが、ご自分の病気や治療に関して「すべて医者に任せる」のではなく、自ら情報収集するなど主体性を持って医療に参加していただくこと、病気や治療への知識を高めていただくことで、医師や看護師とより深く、よりスムーズなやりとりができるようになるほか、一歩踏み込んだ質問や相談なども可能になり、医療の質の向上につながります。安全で質の高い医療の為に患者様ご自身がなしうることを充分に説明し、安全な医療システムへの参加を推進することで、患者さんと病院職員相互の信頼関係を築き、医療の安全性を高めるために、ご協力いただいております。
安全管理室 専従セーフティマネジャー
感染対策室
感染対策について
平成25年4月より、院長直属の部門として「感染対策室」を設置し、各専門職種を配置して活動しています。
当院には、様々な感染症をもった方、あるいは免疫力の低下した方など、多様な患者さんが入院されています。この様な環境下では、本来の疾病以外に、院内で新たに感染症に罹患する可能性は皆無とは言えません。院内感染は、患者さんを新たな危険にさらすとともに、本来必要でなかった治療が必要となる不利益をもたらします。また患者さんに接しているご家族や、病院職員をも危険にさらすことに繋がります。
患者さんやご家族、病院職員の安全を守るため、院内感染予防を含めた様々な感染対策活動を実施しています。
患者さんやご家族、病院職員の安全を守るため、院内感染予防を含めた様々な感染対策活動を実施しています。