診療内容
当科は診療に役立つ画像の提供と的確な画像診断をモットーに診療を行っております。
最新鋭の320列面検出器CT1台、80列マルチスライスCT1台、3テスラMRI1台、1.5テスラMRI1台、バイプレーン血管撮影装置1台、X線透視撮影装置1台、一般X線撮影装置2台、骨密度測定装置1台などの高度医療機器をそろえ検査を行っております。
令和元年に最新鋭CT2台を更新し、これまでよりも患者さんの被曝を少なくし、かつより短時間で撮影しています。特に320列面検出器CTでは検出器1回転で冠動脈撮影が可能となりこれまでよりも高画質な画像を得ることができます。また世界初の人工知能(AI)技術による画像再構成法用いることで高画質でありながら被曝を大幅に低減しています。
X線透視撮影装置も更新しこれまでよりも安全な検査が可能となりました。 また4月より放射線診断専門医を新たに迎え、診断専門医2人体制となり検査結果をより迅速に報告しています。新しく着任した先生は神経放射線が専門で当病院にとり大きな戦力となりました。 常勤医が2人となりましたのでこれまでよりもきめ細やかな検査を心がけて参ります。
地域の診療所や病院からのご依頼も徐々に増加し年2100件を超えるようになりこれからも地域の先生方の信頼に応えられるように取り組む所存です。
最新鋭の320列面検出器CT1台、80列マルチスライスCT1台、3テスラMRI1台、1.5テスラMRI1台、バイプレーン血管撮影装置1台、X線透視撮影装置1台、一般X線撮影装置2台、骨密度測定装置1台などの高度医療機器をそろえ検査を行っております。
令和元年に最新鋭CT2台を更新し、これまでよりも患者さんの被曝を少なくし、かつより短時間で撮影しています。特に320列面検出器CTでは検出器1回転で冠動脈撮影が可能となりこれまでよりも高画質な画像を得ることができます。また世界初の人工知能(AI)技術による画像再構成法用いることで高画質でありながら被曝を大幅に低減しています。
X線透視撮影装置も更新しこれまでよりも安全な検査が可能となりました。 また4月より放射線診断専門医を新たに迎え、診断専門医2人体制となり検査結果をより迅速に報告しています。新しく着任した先生は神経放射線が専門で当病院にとり大きな戦力となりました。 常勤医が2人となりましたのでこれまでよりもきめ細やかな検査を心がけて参ります。
地域の診療所や病院からのご依頼も徐々に増加し年2100件を超えるようになりこれからも地域の先生方の信頼に応えられるように取り組む所存です。
過去6年間の撮影件数
CT |
MRI |
|
---|---|---|
2013年 |
16367(661) |
9439(1445) |
2014年 |
15720(584) |
9505(1422) |
2015年 |
15897(662) |
9383(1279) |
2016年 |
15155(705) |
9486(1292) |
2017年 |
15336(666) |
9624(1362) |
2018年 |
14619(760) |
9250(1401) |
( )は地域からの依頼件数
医師のご紹介
-
部長 大黒谷 日出男
(日本放射線学会診断専門医)
-
医長 勝浦 尭之
(日本放射線学会診断専門医)