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第43回 回復期リハビリテーション研究大会in熊本に参加しました

2024年3月8日・9日に開催されました、回復期リハビリテーション研究大会in熊本に、当院言語聴覚士1名、作業療法士2名、社会福祉士1名、管理栄養士1名の計5名が演題発表を行いました。

発表内容は以下の通りです。

  • 「コロナ禍での家族支援、後方連携に関する新たな取り組みについて」 言語聴覚士
  • 「重度麻痺により課題指向型訓練が困難であった症例に対してボツリヌス治療後に複合的アプローチを行った経験」 作業療法士
  • 「"得意"に着目した作業を通じた他者との関わりが社会参加へ繋がった一例」 作業療法士
  • 「回復期病院における専任管理栄養士の役割 目標達成に繋げる栄養ルートの選定」 管理栄養士
  • 「社会福祉士が回復期リハビリテーション病棟に配置されている意義について~院内アンケート調査からの分析~」 社会福祉士

当院からは他職種が発表を行い、専門分野以外の発表を沢山聞く機会となりました。
診療報酬改定年度でもあり、今後の動向を意識した発表も多くみられました。
今回学んだ知識を患者さまへ貢献できるよう、今後も邁進していきます。


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