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回復期リハビリテーションって?

1. 回復期リハビリテーション病棟


回復期リハビリテーション病棟は、重症患者受け入れ率や改善率、人員配置の手厚さなどで5段階に分類されます。

当院の病棟は全て最高基準の「1」を取得しています。


 

2. 在宅復帰率(%)


在宅復帰率とは、退院した患者さまがどれだけ自宅、またはそれに準じる施設に移ったかを表す指標です。
回復期リハビリテーション病棟入院料1では70%以上が基準になっています。

当院は、全国平均に比べより高くなっています。


 

3. 食事動作改善率(%)


  


 

4. 移動動作獲得率(%)


  


 

5. 排泄動作獲得率(%)


  


 

6. 実績指数


実績指数とは、「入院から退院までにどれだけADL(日常生活動作)が改善したか」を表す指標です。
高いほど短期間に効果のあるリハビリテーションが提供されています。

当院は、全国平均に比べより高くなっています。


 

7. 病床稼働率(%)


病床稼働率とは、使用可能な病床数に対し、患者さまがどのくらいの割合で入院していたかを表す指標です。
病床稼働率が高いことは、病床を効率的に運用していることを表しています。

当院は、全国平均に比べより高くなっています。


 

8. リハビリテーション提供単位数


リハビリテーション提供単位とは、20分間を1単位としたリハビリテーションの実施時間を表す指標です。
1日の単位数の上限は脳血管疾患は9単位、運動器疾患は6単位となっています。

脳血管疾患の患者さまへの当院の提供単位数は全国平均に比べより多くなっています。


2023年8月現在



QI(医療の質を示す指標)



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