2024年10月3日、4日に開催された「リハビリテーション・ケア合同研究大会 山梨2024」にて、当事業所の理学療法士と作業療法士が発表者として参加しました。
発表内容
シンポジウムでは「リハ・口腔・栄養の一体的取り組みの工夫と事例」をテーマに、当事業所が「リハ・口腔・栄養の一体的取り組み」に至った経緯や、その中で工夫している"事業所内での多職種連携"について事例とともに発表しました。現在、この取り組みを始めている事業所は全国的に多くありません。当事業所は地域になくてはならない社会資源の一つと考えています。利用者さまの自立支援の一助となるよう、より一層のサービスの質向上を目指し、スタッフへの研修会なども継続していきたいと思いました。
また、演題発表ではリハ・口腔・栄養の一体的取り組みの内容を振り返り、利用者さまの状態の把握から根拠に基づいた関わり方を具体的に伝えることができました。リハ・口腔・栄養の一体的取り組みでは多職種の連携が大切です。よりスムーズな情報共有ができるよう、今後も工夫して参ります。
また、演題発表ではリハ・口腔・栄養の一体的取り組みの内容を振り返り、利用者さまの状態の把握から根拠に基づいた関わり方を具体的に伝えることができました。リハ・口腔・栄養の一体的取り組みでは多職種の連携が大切です。よりスムーズな情報共有ができるよう、今後も工夫して参ります。