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【BCP対策】備品確認を実施しました

BCP(事業継続計画)の一環として、当事業所のスタッフ全員を対象に、備蓄品の保管場所や蓄電池の使用方法について、一つひとつ確認してまわりました。

在宅で療養されている方の中には、人工呼吸器や医療用酸素濃縮装置、吸引器を使用される方もおり、大規模災害時の電源確保は必須です。今回は、実際に蓄電池からモバイル端末の充電が各自行えるか、停電時に慌てず蓄電池を使用できるか確認しました。蓄電池からの充電が初めてのスタッフもおり、有事の際、迅速に対応できるよう小さな課題でもクリアしておくよう心がけています。

こうした経験を活かしながら、BCPの見直しに取り組んでまいります。
蓄電池で充電の様子

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