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雑誌「訪問リハビリテーション」に掲載されました

雑誌「訪問リハビリテーション」14-03号 2024年8月・2024年9月(通巻81号)の特集「呼吸器障害への訪問リハ」に西宮協立訪問看護センター管理者である稲葉の執筆記事が掲載されました。

特集では「呼吸器障害に対する訪問看護の役割と訪問リハビリテーションの意義」と題し、訪問看護師の立場から執筆しております。呼吸器障害へのリハビリテーションアプローチについては、現状特別視されている傾向にあると考えます。本来、セラピストや看護師は呼吸について、資格取得の教育段階で基本的事項として学んでいるため、特別視せず対応する必要があります。今一度基本に立ち返り、多職種での連携アプローチの必要性をお伝えするべく、呼吸器障害に対する訪問看護の役割について執筆しました。あわせて、コロナ禍による呼吸器障害へのケアの変化についても綴りました。

利用者さまへの訪問看護・リハビリテーションを通して"息苦しさ"を減らすことで、"生き苦しさ"が少しでも軽減できるよう、今後もより一層の支援力向上に努めて参ります。


参考

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株式会社ともあ「訪問リハビリテーション」14-03号 2024年8月・2024年9月(通巻81号): https://tomoa.co.jp/SHOP/J-HR-S081-14-03.html



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