ホーム > 訪問看護センター > 講演会「認知症について、一緒に考えましょう!作業療法士によるミニ認知症講座」を行いました

講演会「認知症について、一緒に考えましょう!作業療法士によるミニ認知症講座」を行いました

高齢者介助者の集い「ひまわり会」にて、当事業所の所長・作業療法士の小林郁美が「認知症について、一緒に考えましょう!作業療法士によるミニ認知症講座」と題して講演会を行いました。

講演では、認知症の分類と、その症状や診断、治療、食事・運動・会話の重要性をテーマにお話しました。脳寿命を延ばす4つの習慣として、(1)栄養と睡眠をとる、(2)仕事や家事、地域において役割をもつ、(3)人との交流で楽しい会話をする、(4)カラダとアタマの運動をする、が挙げられます。(3)と(4)についてはゲームを行い、楽しく理解を深めていただきました。また、参加者の中には実際に介護経験をお持ちの方もいらっしゃり、経験をお伺いすることで学びや気付きを得ることができました。

西宮協立訪問看護センターでは、今後も在宅医療や健康、運動に関する講演など、地域のみなさまのお役に立つ活動をしていきたいと考えております。
講演会の様子


参考

URLをクリックすると外部サイトが開きます。
社会福祉法人西宮市社会福祉協議会ホームページ内「高齢者介護者の集い ひまわり会」: https://nishi-shakyo.jp/kourei_syougai/himawari/



ページの先頭へ


メニューを閉じる