2024年6月1日・2日に開催された第24回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in山形にて、当事業所のスタッフが「居室内で転倒を繰り返していた利用者さまの転倒予防」をテーマに口述発表をしました。
歩行器のブレーキを延長することで、ブレーキ操作を行う上肢への負担軽減につながることを、具体的な数値をもとに発表しました。質疑応答では、「ブレーキ以外に利用者さまに合わせて作成した自助具があれば教えてほしい」など、さまざまなご質問を頂きました。多くの方と意見交換ができ、有意義な発表となったこと、感謝いたします。また、他にもさまざまな講演や発表から、他事業所の新しい取り組みを知ることができ、実りのある2日間でした。
今回の経験を今後の業務に活かして参ります。
歩行器のブレーキを延長することで、ブレーキ操作を行う上肢への負担軽減につながることを、具体的な数値をもとに発表しました。質疑応答では、「ブレーキ以外に利用者さまに合わせて作成した自助具があれば教えてほしい」など、さまざまなご質問を頂きました。多くの方と意見交換ができ、有意義な発表となったこと、感謝いたします。また、他にもさまざまな講演や発表から、他事業所の新しい取り組みを知ることができ、実りのある2日間でした。
今回の経験を今後の業務に活かして参ります。