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デスケースカンファレンスを実施しました

2024年6月7日(金)に、若年者ターミナル期の利用者さまのデスケースカンファレンスを実施しました。カンファレンスには連携したクリニックの医師や看護師も参加いただき、有意義な時間となりました。

デスケースカンファレンスとは、亡くなった利用者さまのケアを振り返り、今後の終末期ケアの質を高めるための会議です。また、ディスカッションを通じ、ケアに関わったスタッフの心理的不安の解消・心理的負担の軽減・個人個人の成長を支援できると期待されています。

今回のケースは障害者制度や若年性の在宅ターミナルケア支援事業の理解など、複合的な視点が必要でした。一つひとつのケースから学び、多様な年齢や社会背景の利用者さまに対応できるよう今後も努めて参ります。


参考

URLをクリックすると外部サイトが開きます。

西宮市:若年者の在宅ターミナルケア支援事業
https://www.nishi.or.jp/kenko/hokenjojoho/nambyo/jyakunenntaminaru.html



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