2023年12月26日、西宮協立訪問看護センター・ケアプランセンターの代表者数名を対象に消防訓練を実施。自動火災報知設備の発信・受信機の使用方法、消防設備の設置場所・避難経路の確認、また、実際に119番通報や消火器使用の模擬訓練を行いました。

火災時は「大声で知らせる」「初期消火する」「早く逃げる」という初期対応の3原則を念頭に、安全に避難することの重要さを再確認できました。火災はいつ、どこで発生するかわかりません。特に利用者さまのご自宅へ訪問する際には、スタッフは迅速かつ適切な行動が求められます。どのような状況でも対応できるよう、スタッフ全員へ訓練内容の伝達講習を実施予定です。