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「もしバナゲーム with 山中町」を開催しました

「もしバナゲーム」は、人生の最期に関する話題をカードゲームを通して深め合うものです。それぞれのカードには、余命がわずかと言われたときに人がよく口にする「大事にしたいこと」が書かれています。たとえば、「家族の負担にならない」「私の思いを聴いてくれる人がいる」といった内容です。35通りの言葉が用意されており、それをもとに1人でも複数人でも行うことができます。

2022年10月15日、西宮協立訪問看護センターの所在地である西宮市今津山中町の自治会の方々(13名)と、当事業所のスタッフとで「もしバナゲーム」を行いました。近隣にお住まいの方同士、ゲームを通して「もしもの時」に自分が大事にしたいことや、その理由についてもシェアしました。ご家族への感謝の言葉、独居だからこそ真剣に考えるよい機会になったといった感想を頂き、楽しい雰囲気のなか「もしもの時」を一緒に考えることができました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
もしバナゲーム



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