ごあいさつ
社会医療法人甲友会 西宮協立訪問看護センター・西宮協立ケアプランセンター所長の小林郁美と申します。同法人の西宮協立リハビリテーション病院にて、長年にわたり回復期リハビリテーションに携わって参りました。
さて、地域では2025年に向けた地域包括ケアシステムの構築、2040年を見据えた地域共生社会の実現が求められています。訪問看護・リハビリテーションへの需要がますます高まることは必至だと言えるでしょう。当センターは、事業所理念である「地域貢献」と「自立支援」を軸としながら、地域の医療・介護に貢献して参ります。前所長(稲葉典子)が築き上げてきたものを継承し、利用者さま・ご家族が大切にしているものを大切に思うこと、さらにスタッフ自身も笑顔で自分らしく生きることを目指します。
私が培ってきたリハビリテーションの知識や技術も加味しながら、訪問看護センター・ケアプランセンター職員一同、質の高い訪問看護・リハビリテーションを提供し、法人一体となって支援していく所存です。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
西宮協立訪問看護センター
西宮協立ケアプランセンター
所長 小林 郁美(作業療法士)
理念
住み慣れた地域での暮らしをかなえる