2025年3月13日 【瓦木圏域】第38回西宮の医療と介護の連携を考える事例検討会・意見交換会 開催しました
今年度も瓦木圏域のスローガンは継続となりました。『かわらぎ』の頭文字を取って
か(介護と医療)
わ(輪になって)
ら(ライフ生活を支える)
ぎ(絆を深めよう)
です。
2024年度の最終回の開催となります。「かわらぎのみんなで取組む“見え検”」と題して、西宮「見える事例検討会®」チームのみなさんのファシリテートにより2つのグループに分かれて事例検討を行いました。
↑ファシリテーター:川﨑医院 院長 川﨑 史寛氏(聞き手)、西宮市甲東甲陽園在宅療養相談支援センター 鷲見 麻美氏(書き手)
↑ファシリテーター:こんどうクリニック 院長 今藤 誠俊氏(聞き手)、西宮協立訪問看護センター 管理者 稲葉 典子氏(書き手)
参加者からは、「課題に対して様々な視点から考えることができた。」「視覚で情報共有ができる。」「ひとりの利用者さんを様々な職種で支えていけるという希望が持てた。」「もっともっと利用者さんを知って愛せるようになります。」「自分では思いつかないようなお話を聞けました。地域のつながり、孤立しない方法など参考になりました。」「今回の事例検討会がとびぬけて面白かった。」などのお声をいただきました。
ご参加頂きましたみなさま、ありがとうございました。引き続き次年度もどうぞよろしくお願いいたします。