活動報告・お知らせ

「茶々瓦木」へお招きいただき、「診療報酬改定のポイント」について、医療・介護連携の視点からお話しさせていただきました。
（茶々瓦木では、ケアマネジャーを中心に地域で活動する皆さんが気軽に集える場を目指して定期的に研修会を開催されています）

前回参加させていただいた時はオンラインでの開催でしたが、今回は参集で行われました。２部構成で、第１部の講義の部分を担当させていただきました。今回のトリプル改定では、それぞれの制度の報酬上の関連も多くみられています。人口構造の変化に対応していく上でも、今後もますます今回の報酬改定の内容が継続深化されていくのではないでしょうか。

2040年に向けて、サービスの受け手はますます増加するにもかかわらず、現役世代の減少に伴う人材不足も日々様々な場面で感じるようになりました。事業所として、このような状況を乗り越えるために取り組んでいかなければならないことが本当に目白押しです。講義資料を作りながら自分自身の理解の整理や新たな学びも多く得られました。

第2部は座談会形式で、参加されたケアマネさんを中心に今回の報酬改定の一つである介護予防支援についての情報交換や業務上の悩み事などが共有されていました。

お話を聴いていただいたみなさまありがとうございました。また、貴重な機会をご提供いただきありがとうございました。