2022年11月11日【瓦木圏域】第31回 西宮の医療と介護の連携を考える事例検討会・意見交換会 開催しました
私たち瓦木圏域コアメンバー(写真)は、今年度第2回「集まろう!瓦木圏域」のテーマを「多職種で助け合おう」としました。
瓦木・中央・鳴尾・甲東甲陽圏域から医療や介護の専門職が集まりました。
入浴などの必要なサービスや服薬などの特定のケアを拒否されるケースなど、支援に困った・困っている事を出し合いました。そして、参加者のクリニック・薬局・介護事業所では、日頃どのように関わっているのかをシェアしたり、支援に役立つ情報を共有しました。
参加者の方から「ここに来ることで相談先が増えた」というご発言がありました。
今回の目的の一つでもある、支援困難なケースの関りを通して「お互いを知る」。お互いを知ることで「必要なところに繋がることができる」。つながって「地域の多職種で助け合う」という良い循環が動き出したように感じました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。