5月17日「第5回これからの瓦木圏域の話をしよう会」開催
テーマ「便の悩みオムツの悩み多職種で何とかしませんか」
主催:瓦木福祉のまちづくり会
「便とオムツそのままでいいですか?」
尊厳を守る・認知症周辺症状の緩和・自立支援につながる排泄の支援。
各分野で取組みをされている「瓦木圏域の方々の知恵」をシェアしていただき、多職種で学び合いました。
平川クリニック 平川先生からは、慢性便秘症の分類や便秘症を引き起こす薬剤、最近になって便秘症の診断基準が出たことなどを教わりました。日常にある便秘症を、疾患として改めて学ぶ機会となりました。
天道の家 大西さまからは、デイサービスでの取組みを教えていただきました。利用者さまが先生になってマッサージを教えたり、主体的におやつ作りや体操に参加したり、皆で笑ったりと、1日の活動を通して排便コントロールが行われており、「諦めず流さず、楽しんでやってみる」大切さを学びました。
ふうわり介護 堀さま(写真左)からは、自らの患者体験を通して、オムツで排泄する辛い気持ちをシェアしていただきました。「オムツでの排泄を当たり前に思っていないか?!」時々自分に問いかけたいと思いました。
特別参加:甲東地域包括支援センター 山内オムツフィッター(写真中)と、講師:神戸レンタル 熊井オムツフィッター(写真右)が、排便に役立つオムツ・福祉用具の紹介や実際の介助方法を教えてくださいました。
この後、参加者2人組で紙パンツの介助をし合いました。せっかくの各商品の特徴が自己流の介助方法によって活かされていないことに気づけました。
ナチュラススマイル西宮北口歯科 児玉先生の司会で、最後に全体で意見・感想のシェアを行いました。テーマ「排便の悩み」を何とかするために、薬だけに頼らない方法として「笑いを大切に」という感想を”真剣な表情”で話されていたのが印象的でした。
この度も、医師・薬剤師・看護・療法士・介護職員・福祉用具相談員・ケアマネジャーなど、さまざま立場でたくさんの方々が参加してくださいました。
参加者・講師の皆さま、ありがとうございました。