2月15日「安全に美味しく食べ続けるための食支援」開催しました!
2019年2月15日「安全に美味しく食べ続けるための食支援」というテーマで、訪問看護ステーションたべる 株式会社 TABERU代表取締役/管理者 摂食嚥下障害看護認定看護師 竹内美加先生に講義をしていただきました。
医療・介護に関わる30名が参加しました。講義と実習があり分かりやすかったです。
KTバランスチャートという評価基準を使用することで、効果的に経口摂取につなげる方法を学びました。
このKTバランスチャートを用いれば私たちにも評価ができるので、医師を含めチームで話し合って方向性を決めることができるのではないでしょうか。
また、訪問看護ステーションたべる 大西理学療法士から、シーティングを教えていただきました。床に足がついていないと踏ん張れないので、姿勢が安定せず食べにくいということが分かりました。これまで、食事介助時に足先のことまで考えたことがなっかたので、とても勉強になりました。
今後も病院・施設・在宅の皆さんと共に新しい知識を吸収し、チームで患者さま・利用者さまを支援できたらと思います。