2023年４月よりプライマリー制度を導入しました。
プライマリー制度とは、入居者さまお一人おひとりに、各専門職（介護・看護・セラピスト・相談員・ケアマネ）の担当者を配置するするシステムで、受け持ち介護士、受け持ち看護師、受け持ち相談員といった感じです。

導入目的は、よりよいサービス提供を目的に、各専門職の連携を強め、入居者さまに最適な個別性あるサービスを提供するためです。また、これにより職員も責任ある関わりができます。

主な活動内容は、情報共有したうえで、入居者さまの持つ課題を明確にし、時にはカンファレンスを行い各職種の専門性を活かしながら入居者さまがどう生きたいかという共通の目標に向かって関わっていくことです。　
より質の高いサービスを提供できるよう連携力を強め、精進してまいります。