2023年5月、新たに理学療法士が着任し、やすらぎは理学療法士、作業療法士の2名体制になりました。

両療法士が常駐する施設は全国的にも珍しく、さらに経験豊富な両療法士により、やすらぎのリハビリテーションの幅は大きく広がりました。食事や洗面,更衣などの手先を使った細かい生活に必要な動作は作業療法士が、寝返り・起き上がり・歩く・座るなど全身を使った基本動作は理学療法士が介入しています。

生活の場面もリハビリと捉え、身体の機能回復につながるようなメニューの作成・提案を協働し、それぞれの特色を生かしチームリハビリテーションというアプローチを通じて、自分らしく日常生活が送れるようサポートしています。