Q1. 2年目になってできるようになったことは何ですか?
・1年目は自分のことでいっぱいになることが多かったですが、少し余裕ができて誰かの手伝いをできるようになりました。
・優先順位や時間管理ができるようになりました。自分の考えが言えるようになりました。
・基本的な業務や、必要な看護技術を習得できました。
・できる看護技術が増えました。夜勤が自立できるようになりました。
・手術で間接介助を行う回数が増えて、少しずつ患者さんを看れるようになってきた気がします。
・報告、連絡、相談や先輩とのコミュニケーションが1年目の時よりできるようになりました。
・受け持ちできる疾患の幅が広がりました。できる看護技術が増えました。
・自分から先輩に確認して行動できるようになりました。
Q2. 2年間の中で嬉しかったり、やり甲斐を感じた出来事はありますか?
・患者さんに感謝されることはもちろん、元気に退院される姿を見たときにはやりがいを感じます。
・入院患者さんが外来に来られており、「あの時はありがとう」と顔を覚えていて声をかけてくれたことです。
・看護計画や普段のケアなど自分で考え提案できるようになってきました。学習した知識が患者さんを通じてより理解が
深まったときです。
・先輩に褒めてもらえたときや、苦手な技術ができたときが嬉しいです。患者さんからの感謝の言葉にやり甲斐を感じます。
・業務が時間内に終わるようになりました。
・患者さんの笑顔や感謝の言葉を伝えられたときに、この仕事をやっていて良かったと思ったり、寝たきりの患者さんが車イスの離床できていたりすると嬉しいです。
・様々な術式の手術を任されるようになったことが嬉しいです。
・手術が無事に終わって患者さんに「ありがとう」と言われた時、とても嬉しかったです。
Q3. 2年目になり後輩ができました。先輩として感じていることを教えてください。
・1年目から何か聞かれたときに、間違ったことを教えないように私自身も不安なときは、マニュアルを見直したり先輩に聞くようにしている。1年目のフォローが不在の時間に代わりにフォローすることがあり責任を持って教えることができるようにしています。
・1年間たくさん勉強してきたが後輩に聞かれることなど忘れている部分もあったので細かく振り返らないといけないと感じました。後輩の初々しい感じがかわいい。頑張っている姿を見て私も頑張ろうと思います。
・周りを見て、1年目に声掛けできるようになりました。
・自分達の1年目の頃を思い出して分からないことがあれば教えてあげたいと思いました。
・今まで私が経験してきたことを今の1年目が体験していて、私がすこしでも成長できたかなと不安になるけど、1年目に質問されて意外と答えられることが増えたなと感じてます。
・分からないことを聞かれたら教えてあげることができるように、自分が分からないこと無くしておかないといけないと感じています。
・後輩に頼ってもらえたときです。
・後輩ができたため、相談を受けることが多いですが、先輩とは言え、まだまだ2年目でわからないこともあるため、分からないことは素直に分からないと言える先輩でありたいと感じています。一緒に勉強することも大切だと思いました。
Q4.プライベートのリフレッシュ方法を教えてください。
友人や家族・ペットと過ごす時間を大切にしています。
同期と外食。旅行。出かける。お酒を飲む。魚釣り。たくさん寝る。音楽を聴く。映画を観る。ごはんをたくさん食べる。
これからの成長と活躍を楽しみにしています。
教育委員 長﨑でした。